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ご予約受付中製品 現在製作中の特製品や、今後製作していく予定の車両リストをご覧いただけます。（3月9日更新）
京阪大津線と京都市地下鉄東西線の直通運転に伴い平成９年に登場しました。
京津線内の急勾配、併用軌道区間と地下鉄区間の設備に併せて16ⅿ級の小柄な車両です。
併用軌道を走行する観点より車体側面下部には車幅灯が設置されているのが特徴です。
車体色は伝統の京阪電鉄の塗装を一新、琵琶湖をイメージしたパステルブルーとホワイトとイエローを配したデザインとされました。
2008年に京阪電鉄のコーポレートマークが変更され、側面乗務員室上に設置、同時に従来の京阪のシンボルKマークは取り外された時期が当製品のプロトタイプです。
現在は京阪電鉄の現行色の塗装を改められ、この塗装は見納めとなりました。
当時斬新だった塗装の800系をいま、模型でおてもとでいつまでも残しませんか？
