ギャラリー｜モデルシーダー

ＭＡＸモデル発売のプラ製キット、Ｗルーフ特別急行「富士」編成９両セットの特性完成品の走行テストをしてみました。
連結器はケーディーカプラー＃８タイプスケールヘッドを使用、連結間隔が狭いので心配しましたが750Rでも問題なく走行しています。
機関車はKATO製Ｃ５６を使用しましたが問題なく牽引しました。
走行を重視し、当社でオリジナルの照明や部品、インレタ等を新規に作成してより完成度の高い製品を製作致しましたので
その走行をご覧ください。

上海問屋から発売されたWi-Fiカメラ「コミカム」を入手してＨＯゲージ車両に組み込みこれまで使用していたＲＦ製品との違いをテストしてみました。
この製品はプラレールなどの動くおもちゃにポン付で簡単に取り付けることができるような仕様になっており簡単に動画を楽しむことができます。
また、これまでの製品と違ってＷｉ-Ｆｉを使用して画像を受信するため専用の受信機が不要で、スマホやタブレットで簡単に目線動画を楽しむことができます。
専用アプリをダウンロードすることで１台のスマホで稼働中の３台の動画を見ることができます。
今回は車両の上にポン付ではなく分解して基板の状態で手持ちの車両内に組み込みその画質や画像の安定度及び有効範囲や使用時間をテストしてみました。
ジョイント音やＧＴ－１パワートラックのモーター音まで記録できるので性能はかなり良くなっています。
会場は先日神戸青少年科学館で開催されたイベント会場のＧＴＣレイアウト（約6ｍ×12ｍ）で許可を得て実施しました。

論より証拠でまずは動画をご覧ください。